第1回「ぼくの生活は、4つのキーワードで説明できるかもしれない」
みなさん、はじめまして!Sekoです。
障害福祉と音楽と子育て、ときどきイベント。この4つのキーワードで、ぼくの生活はほとんど成り立っている気がします。
さて、ブログをついに開設しました。
実は今年の秋に、某大学で特別授業を2回することになりました。
そのテーマがメディア。障害福祉の仕事と並行しつつ、様々な活動をしたり、発信をしたりしていることに白羽の矢が立ったのか、特別授業でお話してほしいと依頼がありました。
直接的なアプローチとしての介護サービス/間接的なアプローチとしての対外的な活動や発信。これらの2つのアプローチから「障害があっても、その人らしく暮らせる社会に」していきたいのです。
その発信の実践の場としてSNSやコラム掲載をしていますが、(大学での授業のトーク材料を増やすという打算的な目的も含みつつ、)発信の実践の場/実験の場をさらに拡げようと思い立ち、ブログをスタートすることに決めました。
障害福祉と音楽、それにイベントなどの活動を書くテーマとした記事を定期的に更新し、このブログをつくっていきます。
以下、自己紹介です!みなさん、これから宜しくお願いします。
『障害があっても、その人らしく暮らせる社会に』を軸とし、日々生活をしています。
□ 障害者支援のNPO法人 事務局/コーディネーター/介護福祉士
ヘルパーやデイサービスの現場スタッフ、シフト調整、ケアプラン作成、重訪講師、採用活動などをしています。
真面目に面白い企画を打ち出し、色んな人が交流できる機会を生み出しています。
医療福祉エンターテイメント集団Ubdobe(ウブドベ)の関西支部長とし、関西福祉を盛り上げています。
介護のお仕事研究所と障害者ドットコムにて、コラムを定期的に掲載しています。
あのとき感じた思いや出会った人、知ったことがあなたのスイッチを押し、「いま」がつくられ、「これから」をつくっていく。そんなアントキのスイッチが存在するきっかけをつくっていく団体を2017年1月立ち上げました。
□ 作曲
知人の自主映画に使用する曲を作るために、2015年よりDTMをやり始めました。趣味程度でときどきつくっています。
□ ギター
15歳の頃、GoingSteadyのライブを観て、「音楽は人を変える」と感動し、ギターを始めますが、Fコードにつまづき、ドロップアウト。最近はバンドを始めたり、友人とセッションしたり、ギターを演奏する機会が増えてきました。
□ カエル